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フランス人が大阪で買い物をしていてショックを受けたこと

フランス人が大阪で買い物をしていてショックを受けたこと

公開日: 2020/05/09

2018年に外国人観光客数が、過去最大の1,142万人を超えた大阪。そんな大阪で、外国人観光客が買い物をしているとき、とあることにショックを受けたそうです。日本人にとって当たり前のことでも、海外では驚かれることってありますよね。今回はフランス人女性が実際に大阪で買い物をしていて、ショックを受けたことについて紹介していきます。

※以下はインタビューに答えていただいた方が、過去に大阪旅行をした中で抱いた個人的な意見・感想です。

人がフレンドリーで親切

人がフレンドリーで親切
Marco Fine / Shutterstock.com

「東京と違って、すぐ人に話しかけられるのが意外だったわ。向こうから安くしてくれるし。実際に値切ってみたら本当に安くしてくれて嬉しかった。人情で商売をしているお店が多いのかもしれないわね。お店の人以外でもフレンドリーで親切な人が多いよね。人とモノの密集度が高くて、ちょっと窮屈に感じたけど、興味深いものがたくさん売られていて楽しかった。」(フランス人女性)

大阪を訪れたことがある多くの外国人旅行客が「大阪人はフレンドリーで話しやすい」といいます。海外の一部では「日本人は、礼儀作法に厳しく冷たい」というイメージがあるそうです。

大阪人は言葉が通じない外国人相手でも身振り手振りなどのジェスチャーを交えて、コミュニケーションを取ろうとする人が多く、フレンドリーな印象を与えているようです。

もちろん。日本人にもいろいろな人がおり、必ずしもイメージ通りというわけではありません。しかし、今回、インタビューに答えてくれたフランス人女性のような大阪人の印象を抱く外国人旅行客は、決して少なくないのでしょう。

また大阪といえば「値切り文化」で有名ですよね。実際、大阪で買い物をしたことがある人のなかには「値切りをして、安く済ませられた」という声も聞きます。値切りのコツは、お店の人と上手にコミュニケーションを取ることです。ぜひ一度、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

たこ焼きがすごく熱くてびっくり

たこ焼きがすごく熱くてびっくり

「名物の『たこ焼き』を食べ歩きしました。見た目はシュークリームみたいだなと思ったけれど、食べてみたらものすごく熱くてびっくりしたわ。ふわっとした食感で美味しかった。いろんなたこ焼き屋さんがあることも驚きだったわ。私が行ったお店はトッピングが選べたりソースが選べたりしたわね。どうしたらいいのかよくわからなかったから、お店のおすすめにしたわ。」(フランス人女性)

大阪を代表するグルメ「たこ焼き」。日本人なら、だれもが知っている名物料理ですよね。

大阪旅行ではじめてたこ焼きを知ったという外国人旅行客は多く「たこ焼きって名前だけど、どこにたこがあるの?」「たこは寿司でしか食べたことがないからドキドキするよ!」などと話しています。

一方、なかにはたこ焼きを母国で既に食べたことがあるという外国人旅行客もいます。実はたこ焼きは、海外でも販売されているのです。しかし、実際に大阪でたこ焼きを口にした多くの外国人旅行客が「母国のたこ焼きとは全然、違うよ!」「これが本物のたこ焼きなのか!」とショックを受ける人もいるそうです。

また味だけでなく、目の前で職人がたこ焼き作るところも外国人旅行客にとって衝撃だったみたいですね。「なんてスピードでたこ焼きを作っているんだ!こういうのを職人と呼ぶのだね!」「味もすばらしいが、技術もすばらしいね!」と話しています。

商店街は驚きがたくさん

商店街は驚きがたくさん
JaysonPhotography / Shutterstock.com

「広くはないけれど、綺麗な商店街があったの。意外と英語が通じるお店が多くて驚いたわ。ドラッグストアがたくさんあったのだけれど、日本人はよく買うのかしら?いろいろなコスメが並んでいて、わくわくしながら見て回ったわ。オーガニックの商品も品数が多くて、お土産に買いましたよ。フランスもオーガニックのコスメが多いのだけど、意外と日本も多くて、驚いたわ。値段も日本のほうが安いかもしれないわ。」(フランス人女性)

大阪は「天下の台所」といわれており、歴史的に物流や商業の中心地でした。現在も大阪の商店街は活気があり、賑わっています。

そんな商店街には、外国人旅行客から観光名所扱いされているスポットがいくつかあります。たとえば、大阪北区にある「天神橋筋商店街」は全長2.6kmと日本一、長い商店街として有名です。商店街には、多種多様な約600の店舗が展開しており、商品を見ているだけでも楽しくなるでしょう。

また大阪中央区の「心斎橋筋商店街」は、飲食店や服飾店が多く、若者の利用者が多い商店街です。日本橋にある「黒門市場」は「食い倒れの街」という言葉をそのまま表現している商店街です。安くておいしいお店が多数あり、本物の大阪のグルメを堪能するのでしたら必須の場所だといえるでしょう。

他にも大阪には、魅力的な商店街がたくさんありますので、ショッピングを楽しみたい外国人観光客にはおすすめです。

おいしいお土産がいっぱい

おいしいお土産がいっぱい
YingHui Liu / Shutterstock.com

「お土産屋さんに入ったら、たこ焼きをモチーフにしたものがたくさん売られていて、面白かったわ。たこ焼きみたいな見た目のクッキーとか、思わず買ってしまったわ。また食べたいわね。」(フランス人女性)

お土産選びも旅行の楽しみの一つだといえるでしょう。せっかく大阪旅行に来たのなら、大阪らしいお土産を買いたいと思いますよね。

そんな大阪らしい外国人にウケるお土産といえば、たこ焼き味のお菓子です。お菓子以外にも、たこ焼きをモチーフにしたアクセサリーやぬいぐるみなども好評です。

また大阪お土産といえば「551蓬莱」の豚まんがあります。「551蓬莱」の豚まんは、大阪人のソウルフードといわれており、安くておいしいことからお土産としても人気が高く、喜ばれること間違いなしです。

肉まんのお土産と聞くと、日持ちするのか疑問に思う人もいるかもしれませんが、安心してください。一部店舗にて販売している「チルド(冷蔵)豚まん」なら、通常のものよりも消費期限が長いので、遠距離移動をする人でもお土産として購入できます。

シェアサイクルサービスが充実

シェアサイクルサービスが充実

「街中で自転車に乗っているおじいさん・おばあさんを何人も見かけて、びっくりしたわ。
人ごみの中でも平気そうで、大阪のお年寄りは元気いっぱいなのね。外国人でも乗れるシェアサイクルというのがあると聞いたので、今度乗ってみたいわ。」(フランス人女性)

大阪旅行をする多くの外国人観光客が、移動の足として「シェアサイクル」や「レンタサイクル」などの自転車貸し出しサービスを利用しています。自転車貸し出しサービスなら、外国人旅行客でも安価で利用でき、電車やタクシーなどでは見落としてしまう大阪の街並みを楽しめます。特にシェアサイクルは、サイクルポートならどこでも利用、返却ができるので、便利ですよね。

最近では、自転車を利用した「定番観光コース」や「歴史名所巡りコース」なども多数、紹介されていますので、はじめての大阪旅行でも迷わずに大阪観光を楽しめるでしょう。

まとめ

外国人観光客に大阪が人気の理由として「人」「グルメ」「アクセス」などが挙げられます。大阪は、フレンドリーな人柄、豊富でおいしい名物料理、関西周辺観光スポットへアクセスしやすい交通機関などを兼ね揃えており、はじめて日本を訪れるという外国人観光客でもきっと楽しめるはずです。独特な文化があり、驚くことも多いかもしれませんが、きっと旅のいい思い出になると思いますので、おすすめです!

参考:2019年上半期(1~6月)の来阪者数(大阪 外国人観光客数の推移)|大阪府

Written by:

株式会社ダリコーポレーション 佐藤 祐(さとう ゆう)

株式会社ダリコーポレーション 佐藤 祐(さとう ゆう)

人事・労務・法務・キャリアジャンルなどの硬めのジャンルを中心に手がけているライター。コラム記事をメインに作成している。

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