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鶴岡八幡宮

施設説明

鎌倉幕府初代将軍の源頼朝公が、由比ヶ浜近辺の八幡宮を遷移して建立した神社が鶴岡八幡宮である。一族の氏神として祭るとともに、鎌倉の町づくりの中心とされた。鶴岡八幡宮が武士たちの精神的なよりどころとなったことで、飾り気がなく真面目でたくましい「質実剛健」の気風が土地に根付き、「武士道」に代表されるような日本人の精神性の基調となったと言われている。現在の本殿は、江戸幕府11代将軍徳川家斉の造営による代表的な江戸建築となっており、本宮の祭神ゆかりの神を祭る若宮とともに、国の重要文化財に指定されている。宝物殿には神社に縁のある数々の品が展示されている。現在では国内だけでなく海外からも多くの参拝者が訪れており、史都鎌倉の中心的存在である。JR横須賀線「鎌倉」駅東口、または江ノ島電鉄「鎌倉」駅より徒歩10分。

施設基本情報

  • 住所

    248-8588

    神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31

  • 最寄駅
    鎌倉 駅
    ・ 横須賀線
    ・ 湘南新宿ライン
    ・ 江ノ島電鉄線
    徒歩10分
  • 電話
    0467-22-0315
※ぐるなびがWeb上で公開されている情報を調査し編集した内容です。参考情報としてご活用ください。

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