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これは絶対欲しい!北海道限定の「ご当地お菓子・ドリンク」8選

これは絶対欲しい!北海道限定の「ご当地お菓子・ドリンク」8選

更新日: 2021/02/24

北海道のお土産店ではオシャレなお菓子などが豊富に揃っていますが、北海道にはコンビニやスーパーなどでも手軽に入手できるたくさんの「地域限定お菓子・飲料」があります。これらはお土産にもぴったり! 全国で人気のお菓子でも北海道ならではの味わいとなっているので、ぜひチェックしてみてください。

目次
  1. 1.かっぱえびせん山わさび味 / カルビー
  2. 2.黄金ポテト インカのめざめ / カルビー
  3. 3.札幌おかきOh! 焼きとうきび / YOSHIMI
  4. 4.キットカット ミニ 北海道小豆&いちご 12枚 / ネスレ
  5. 5.白いブラックサンダー / 有楽製菓
  6. 6.ソフトカツゲン / 雪印メグミルク
  7. 7.コアップガラナ / 小原
  8. 8.リボンナポリン / ポッカサッポロフード&ビバレッジ

1.かっぱえびせん山わさび味 / カルビー

1.かっぱえびせん山わさび味 / カルビー

「やめられない、とまらない」で人気の日本のお菓子、カルビー「かっぱえびせん」も地域限定商品が存在します。それが「山わさび味」! 山わさびは北海道に自生するわさびで、白色をしています。特徴は強い辛み。鼻にツーンと抜ける辛さにファンが多いのです。

そんな北海道産山わさびパウダーを使用したのが「かっぱえびせん 山わさび味」。特徴的な香りと辛さがエビの風味とベストマッチ! まさに「やめられない、とまらない」一品です。スーパーで購入可能なので、見つけたら手に取ってみてください。

2.黄金ポテト インカのめざめ / カルビー

2.黄金ポテト インカのめざめ / カルビー

北海道産の希少品種である「インカのめざめ」というジャガイモをポテトチップスにした贅沢な一品。低温貯蔵し、独自のフライ製法を用い、カリカリの食感を表現しています。堅すぎず、柔らかすぎず、薄すぎず、厚すぎずといった加減が絶妙! 

インカのめざめは甘さが特徴のジャガイモ。そのため、食感が際立つよう、通常のポテトチップスではなく、新たな形にカットされています。こだわり抜いて作られた「黄金ポテト インカのめざめ」。こちらは土産物店などで購入可能。1箱に8袋入っているので、お土産に渡しても喜ばれること間違いなし!

3.札幌おかきOh! 焼きとうきび / YOSHIMI

3.札幌おかきOh! 焼きとうきび / YOSHIMI

続いては菓子製造や飲食店など多数事業を展開する札幌の「YOSHIMI」から発売されている「札幌おかきOh! 焼きとうきび」です。とうきびは北海道の方言でトウモロコシのこと。札幌の中心部、大通公園で夏になると「焼きとうきび」が販売されることが有名で、その風味を最大限表現したのが同商品。

もち米とトウモロコシを練り込み、焼きとうきび風味に仕上げています。食感も軽く、サクサク、ザクザクと食べ進められるのが特徴です。商品内にはドライコーンも入っており、味わい、食感の違いが楽しめる点も嬉しいポイント。土産物店で購入可能で、価格も手頃なのでお土産品としていかがでしょうか?

4.キットカット ミニ 北海道小豆&いちご 12枚 / ネスレ

4.キットカット ミニ 北海道小豆&いちご 12枚 / ネスレ

さまざまな地域限定「キットカット」を展開するネスレ。北海道は「北海道小豆&いちご」がご当地「キットカット」として販売されています。100パーセント北海道産小豆を使用したあんこパウダーと、いちご果汁パウダー、サクサクの芳しいウエハースがホワイトチョコレートで包まれ、一体となっています。

あんこの優しい甘さ、いちごの甘酸っぱさが日本らしい、和菓子のような風味を醸し出しています。日本らしい味わいを求めている人にはぴったりの商品。ぜひ土産物店などで買い求めてください。

5.白いブラックサンダー / 有楽製菓

5.白いブラックサンダー / 有楽製菓

チョコバーであるブラックサンダーは累計販売本数約2億本の人気商品。この人気商品の姉妹品として北海道限定で販売されているのが「白いブラックサンダー」です。外側のコーティングのチョコレートには北海道産ミルクを使用し、雪国北海道らしい白い装いに。ザクザクとした食感にミルクの風味が加わり、通常のブラックサンダーとは少し異なる味わいです。

この商品は札幌市内の「有楽製菓 札幌工場」で生産されているのも特徴。北海道生まれ、北海道育ちで手軽なお土産を求めている人におすすめの一品。コンビニや土産物店で購入可能なので、見かけた際はぜひ手に取ってみてくださいね。

6.ソフトカツゲン / 雪印メグミルク

6.ソフトカツゲン / 雪印メグミルク

1956年の発売以来、北海道ご当地の乳酸菌飲料として幅広い年齢に親しまれているのが「ソフトカツゲン」です。生きた乳酸菌が含まれているため、甘さの中にもヨーグルトのような酸味がある商品。

「活力の給源」という言葉から「活源」としたことが商品名の由来です。最近では「勝源」とも表記され、雪印メグミルクの「酪農と乳の歴史館」に設けられた「勝源神社」には、多くの受験生が合格祈願に訪れます。コンビニやスーパーなどで手軽に入手できます。北海道を訪れた際はぜひ飲んでみてください。

7.コアップガラナ / 小原

7.コアップガラナ / 小原

ガラナエキスをふんだんに使用した清涼飲料水「コアップガラナ」。全国でもほぼ北海道だけでしか飲むことのできない清涼飲料水です。ピリッとした刺激が心地よく、大人の炭酸飲料といえるでしょう。また、健康ドリンクとしても注目されています。

もともとはブラジル大使館指導のもと開発された同商品。全国で販売されていましたが、他社の進出が遅かった北海道のみで定着し、北海道限定ドリンク的な立ち位置となりました。現在複数社が製造していますが、北海道でよく見かけるのは小原の「コアップガラナ」。パッケージには北海道限定と大きく記載されています。こちらもコンビニ、スーパーなどで手軽に購入可能なので、ぜひ飲んでみてくださいね。

8.リボンナポリン / ポッカサッポロフード&ビバレッジ

8.リボンナポリン / ポッカサッポロフード&ビバレッジ

「リボンシトロン」の姉妹商品、「リボンナポリン」は北海道限定です。1911年に誕生して以来、110年近く北海道民に親しまれているドリンク。しっかりとした甘さがありながらも、爽やかな風味もある、オレンジ色の炭酸飲料水です。

オレンジ色はパプリカ色素を使用しており、「植物由来のやさしい色」なのが特徴。大人からも子どもからも支持されるその味わいをぜひ一度体感してみてください。また、コラボ商品も数多く販売されるなど、北海道民に親しまれているリボンナポリン。北海道内のコンビニ、スーパー、自動販売機などで手軽に購入可能な飲料なので、自分で飲むのも良いですし、お土産品としてもぴったりです。


このほかにも北海道限定のお菓子や飲料はたくさんあります。駅や空港などの土産物店や各ショップが充実していますが、コンビニエンスストアやスーパーなどでも手に入れることができるものもあります。そのほか期間・地域限定の商品が出ることもあるので、北海道を訪れた際は土産物店だけでなく、コンビニエンスストア、スーパーなどを巡ってみてください。

Text by:みんなのことば舎
※2020年3月記事掲載時の情報です。最新の情報は公式ホームページでご確認ください。

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