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北海道を鉄道でめぐる!その2「北海道主要駅間鉄道移動距離・時間まとめ」

北海道を鉄道でめぐる!その2「北海道主要駅間鉄道移動距離・時間まとめ」

公開日: 2019/12/13

日本随一の人気観光スポット北海道。一つの拠点を中心にゆっくりといろいろなスポットをめぐりながら、車窓から見える国立公園の雄大な自然を満喫したり、駅弁や駅限定の土産探しをすることは、鉄道旅ならではの魅力だ。日本一広大な面積を持つ北海道を、鉄道でめぐる際の所要時間と金額についてご紹介。

その1)まずは北海道の玄関口から札幌まで

その1)まずは北海道の玄関口から札幌まで

北海道の空の玄関口「新千歳空港」。まずはここ新千歳空港から北海道随一の都市「札幌」までJRで移動しよう。

札幌

言わずと知れた道庁所在地・札幌。冬の名物・雪まつりや、歓楽街・すすきの、時計台、郊外のクラーク博士像がある羊ヶ丘展望台やスキージャンプの競技場など、観光スポットが豊富だ。新千歳空港からはJR快速で37分の距離にある。

アクセス:新千歳空港駅→(快速エアポート)→札幌
所要:約37分
金額:1590円(指定席料金込み)
距離:46.6km

その2)札幌駅を起点にめぐる!

その2)札幌駅を起点にめぐる!

札幌から道内観光をする人も多いだろう。新千歳空港からのアクセスも良く、札幌を基点に鉄道旅行をする場合、近場の美しい景観が魅力の小樽や、豊富な湯量を誇る温泉郷として名高い登別温泉、2008年の北海道洞爺湖サミットの記憶にも新しい洞爺湖、星野リゾートで有名なトマムなどが候補にあがるだろう。

小樽

歴史的な建造物が数多くあり、「北のウォール街」ともいわれた小樽札幌駅からの電車で約30分と日帰り観光ができるほどアクセス良好で、美しい運河の街並みが人気。新鮮な素材の寿司や、ルタオの「ドゥーブルフロマージュ」といったスイーツも有名だ。

アクセス:札幌駅→(快速エアポート・小樽行)→小樽
所要: 約32分
金額: 1160円 (指定席料金込み)
距離:33.8km

登別温泉

北海道の南西部にある「登別温泉」は、1日1万トンもの湯が湧き出る北海道随一の温泉地として有名だ。直径約450mの噴気の吹き出し口の火口跡地「地獄谷」は、地底から湧き出る白い煙と煮えたぎるような熱湯の源泉から、鬼の住処を連想させる。

アクセス:札幌駅→(特急スーパー北斗または特急すずらん)→登別
所要:約1時間
金額:4480円(指定席料金込み)
距離:111.7km

洞爺湖

ほぼ円形のカルデラ湖で有名な洞爺湖。日本を代表する景勝地「日本百景」に選ばれた美しい湖で、そこに浮かぶ大島、観音島、弁天島、饅頭島や湖畔を鑑賞する遊覧船ツアーが人気だ。中でもヨーロッパ中世の古城をイメージした遊覧船「エスポアール」は目を引く。

アクセス:札幌駅→(特急スーパー北斗)→洞爺駅
所要:約1時間50分
金額:5920円(指定席料金込み)
距離:164.9km

トマム

日高山脈にある一大観光スポット・トマム。日本有数の総合リゾートホテルチェーンである「星野リゾート」があり、早朝ゴンドラで山頂に登ると美しい景色を見ることができる「雲海テラス」で有名だ。夏は避暑地としてプールやゴルフ、冬はスキーリゾートとして、四季を通してたくさんのアクティビティが楽しめる。

アクセス:札幌駅→(特急スーパーおおぞらまたは特急スーパーとかち)→トマム駅
所要:約1時間15分
金額:5130円(指定席料金込み)
距離:142.6km

その3)小樽駅を基点にめぐる!

その3)小樽駅を基点にめぐる!

札幌駅から約30分、美しい景観の街・小樽を基点に少し遠出して、自然温泉を楽しむ旅はいかがだろうか。世界のスキーヤーから愛されるニセコと、世界でも有名な日本産ウイスキーの代表格「ニッカウヰスキー」の北海道工場・余市蒸溜所がある余市もおすすめ。

ニセコ

パウダースノーで世界的に有名なニセコ。今や海外のスキーヤーにも知られ、街中には英語の表記が多い。夏はラフティングやトレッキング、冬はスキー需要で、近年急速に発展しているエリアの一つだ。宿泊客の大半は外国人で、移住者も多く日本で最も国際的なスキーリゾートエリアといっても過言ではない。

アクセス:小樽駅→(JR函館本線・倶知安行)→倶知安駅→(JR函館本線・長万部行)→ニセコ
所要:約2時間(乗換時間含む)
金額:1450円
距離:72.9km

余市

積丹半島にある余市町は、「日本のウイスキーの父」と呼ばれた創業者、竹鶴政孝の第二の故郷であり、ニッカウヰスキー北海道工場・余市蒸溜所がある。ウニをはじめとする豊富な海産物や、りんごやぶどうなどの果物に溢れており、ウィスキーだけではなく余市ワインを製造するワイナリーもあることで有名だ。

アクセス:小樽駅→(JR函館本線・倶知安行)→余市駅
所要:約25分
合計:360円
距離:19.9km

その4)旭川駅を基点にめぐる!

その4)旭川駅を基点にめぐる!

札幌に続く北海道2番目の人口を有する旭川市は、動物が本来持っている動きを自然な形で引き出す「行動展示」で人気の旭山動物園で有名な街だ。ここを拠点に観光をするとしたらJR富良野線を使った美瑛富良野は外せない。どこを撮っても絵になる美しい丘陵地帯で、ヨーロッパの田園風景を彷彿とさせる。
旭川空港から旭川駅はバスで50分、620円

美瑛

北海道の中心に位置し、2018年1月現在全国63の村が加盟している「日本一美しい村」連合の一つ。大小の丘が多数連なり「丘の町」とも呼ばれ、季節で変わる畑や牧草地、花や作物が連なったパッチワークの路や、幻想的な水の色にカラマツが映える「青い池」などが有名。特に夏のシーズンは多くの観光客が訪れる北海道随一の観光スポットだ。

アクセス:旭川駅→(JR富良野線・美瑛行)→美瑛
所要:約35分
金額:540円
距離:23.8km

富良野

夏のラベンダー畑で有名な富良野エリア。日本人にとってはテレビドラマ「北の国から」のロケ地として有名で、北海道の雄大な自然に憧れた人も多い。地元で採れた素材を使った富良野ワインやチーズ、洋菓子はお土産として是非とも手に入れたい。

アクセス:旭川駅→(JR富良野線・富良野行)→富良野
所要:約1時間10分
金額:1070円
距離:54.8km

その5)函館駅を基点にめぐる!

その5)函館駅を基点にめぐる!

北の玄関口として有名な函館。イカの町としても有名で、とれたての新鮮な魚介類を食べることのできる朝市が人気だ。2016年北海道新幹線「新函館北斗駅」が完成、東京方面からのアクセスがとても便利になった。美しい夜景や西洋文化と日本文化が融合した異国情緒あふれるレトロな街並みは一見の価値あり。
函館空港から函館駅までシャトルバスで20分、450円。

大沼公園

函館近郊の七飯町にある、四季折々の景観やアクティビティが楽しめる大沼国定公園。大小126もの島が浮かび、サイクリングやボート、遊覧船などが楽しめる。また、四季を通して花や鳥などの自然が楽しめるのも特徴だ。

アクセス:函館駅→(特急スーパー北斗)→大沼公園駅
所要:約25分
金額:1680円(指定席料金込み)
距離:28.0km

その6)網走駅を基点にめぐる!

その6)網走駅を基点にめぐる!

北海道の北東沿岸に位置し、オホーツク海の流氷で有名な網走。1年を通じて晴天の日が多く、年間降水量・降雪量は少ない。海に面するため寒暖差も少ないという北海道としては比較的温暖なエリアだ。北海道開拓と監獄受刑者をテーマとした「網走監獄」や、先住民アイヌの生活や文化を伝える「北海道立北方民族博物館」がある。
※女満別空港から約30分、910円

北見

オホーツク海と北海道で一番大きな湖・サロマ湖に面している北見市。オホーツク海から大雪山の裾野まで110キロもの長さがあり、カーリングの街としても有名だ。また、ハッカ(ミント)の名産地でハッカ飴やハッカ油はお土産に最適。サロマ湖ワッカ原生花園は長さ約20キロの網走国定公園・北海道遺産で、300種類以上の草花が自生し野鳥の繁殖地にもなっている。

アクセス:網走駅→(特急オホーツクまたは特急大雪)→北見駅
所要:約50分
金額:2720円(指定席料金込み)
距離:53.0km

原生花園駅
釧路本線にある「原生花園駅」は、毎年5月~10月限定で営業。小清水原生花園に最も近い駅で、その営業期間中のみ利用できるため、幻の駅と呼ぶ人もいるそう。こちらの駅のお目当てはもちろん、小清水原生花園。ハマナス、エゾスカシユリ、エゾノコリンゴなど約40種類の花を楽しむことができる。

アクセス:網走駅→(JR釧路本線・釧路行)→原生花園駅
所要:約20分
金額:360円
距離:16.9km

知床

世界自然遺産知床の玄関口・知床斜里駅のある斜里。そこから路線バスの知床線で1時間揺られると知床に到着する。北半球の流氷の南限に位置し、流氷によって運ばれるプランクトンで多種多様な生物が生息・生育するエリアとなっている。原生林に囲まれた知床五湖、カムイワッカ湯の滝などが有名。

アクセス:網走駅→(JR釧路本線・釧路行)→知床斜里駅
所要:約45分
金額:840円
距離:37.3km

その7)釧路駅を基点にめぐる!

その7)釧路駅を基点にめぐる!

日本最大の湿原・釧路湿原で有名な、道東最大の人口を誇る釧路釧路湿原は湿地の保存に関する国際的な取り決めを定めた「ラムサール条約」に登録され、細岡展望台など釧路湿原国立公園内の展望台では美しい風景を眺めることができる。春から秋にかけては、塘路(とうろ)駅まで湿原をゆっくり鑑賞できる「くしろ湿原ノロッコ号」が人気だ。「霧の街」としても有名で、炉端焼きやザンギ(唐揚げ)、釧路ラーメンなどご当地グルメも豊富。
釧路空港(たんちょう釧路空港)から釧路駅まで45分、940円

帯広

道東の十勝平野にある「ばんえい競馬」や牧場グルメが楽しめる帯広。広大な北海道の自然の恵みを感じられるエリアであり、北海道菓子で有名な「六花亭」本店や生キャラメルブームを起こした「花畑牧場」などスイーツが人気だ。また、全長250kmの十勝、富良野、大雪にあるガーデン8つをつないだ「北海道ガーデン街道」の中の真庭園と紫竹ガーデンを、帯広で見ることができる。池田駅前にあり、ヨーロッパの古城を彷彿とさせる外観の「池田ワイン城」で、ワイン醸造見学や試飲もおすすめ。

アクセス:釧路駅→(特急スーパーおおぞら)→帯広
所要:約1時間30分
金額:4810円 (指定席料金込み)
距離:128.3km

釧路駅→(特急スーパーおおぞら)→池田駅
所要:約1時間20分
金額:4480円(指定席料金込み)
距離:104.1km

根室

日本の最東端の納沙布岬がある「朝日にいちばん近い街」根室。サンマ水揚げ1位を誇る根室港の海の幸は格別で、秋に開催される「根室さんま祭り」や「根室かに祭り」には毎年多くの人が訪れる。

アクセス:釧路駅→(JR花咲線(根室本線)・根室行)→根室駅
所要:約2時間30分
金額:2490円
距離:135.4km

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