施設説明

浅草寺の仲見世通りを抜け、観音堂の手前にある「宝蔵門」。最初の山門は942年に創建されたが、度重なる火災や空襲により焼失してしまう。その後、1964年に再建。左右には仁王像(金剛力士像)を配し、提灯も大きく見応え十分だ。この仁王像が安置されていることから以前は仁王門と呼ばれていたが、再建後に収蔵室を設け浅草寺の宝物を収蔵するようになったことから、「宝蔵門」と呼ばれるようになった。また、宝蔵門の裏には1940年に奉納された「大わらじ」がある。高さ4.5メートル、幅1.5メートル、重さ500キログラムもあるこの巨大なわらじは、魔除けの意味を込めてつくられた。宝蔵門付近には、このわらじと東京スカイツリー(R)を一緒に撮影できる絶好の撮影スポットがある。東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線、東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)「浅草」駅より徒歩5分。

施設基本情報

  • 住所

    111-0032

    東京都台東区浅草2-3-1

  • 最寄駅
    浅草 駅
    ・ 東京メトロ銀座線
    ・ 都営浅草線
    ・ 東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)
    ・ つくばエクスプレス
    徒歩5分
  • 電話
    03-3842-0181
  • 定休日
    無休

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