外国人はトースト1枚あったら何を乗せる?世界で愛されるトーストのレシピを外国人と日本人に聞いてみた!

外国人はトースト1枚あったら何を乗せる?世界で愛されるトーストのレシピを外国人と日本人に聞いてみた!

Update: 2017/05/15

さっくり焼いて手軽に食べられるトースト。忙しい朝にはもってこいのメニューですよね。マーガリンやジャムを塗るのもいいけれど、ちょっとした工夫でごちそうになることも。その可能性は無限大。トーストは世界中で食べられているものだから、それぞれの国でどんな食べ方をしているのか知りたい!

そこで今回、LIVE JAPAN編集部では外国人8人と日本人8人に「トーストに何をのせて食べるの?」という質問をぶつけてみました。さあ、トーストの秘めたる実力をとくとご覧あれ。

アメリカはクリーミーなアボカドが主役

アメリカはクリーミーなアボカドが主役

まず、アメリカ人女性が回答したトーストにのせるものとは?

「アボカドがベストでしょ!塩をちょっと振ってチリソースをかけるの。チーズがあってもいいかもね」(アメリカ/女性/20代)

アボカド&チリソースってカフェにもありそうな組み合わせ。メキシコや中米を原産地とするアボカドはアメリカ人にとって身近な食材のようです。濃厚な味わいとクリーミーな食感がトーストになじんで美味しそう。ピリッとしたチリソースは食欲をそそりますね。

シンガポールの「カヤトースト」がひどくウマいらしい!

シンガポールの「カヤトースト」がひどくウマいらしい!

「カヤというココナッツから作られたスプレッドをのせるかな。甘いものが好きで、特にカヤトーストは子どもの頃から食べてきたローカル料理だから!」(シンガポール/女性/20代)

「カヤ」は「カヤジャム」とも呼ばれ、ココナッツミルクと卵と砂糖を煮詰めて作られるもの。シンガポールに行けばお土産として売られているらしく、「カヤトースト」を食べられるお店も多いそう。ココナッツミルクの優しい味わいにハマってしまう日本人も続出しているとか。死ぬ前に一度は食べてみたい!

政治家もトリコにする台湾のピーナッツバター

政治家もトリコにする台湾のピーナッツバター

「台湾の甘じょっぱいピーナッツバター。前の総統が愛用していて、当選したら大人気になったの!」(台湾/女性/30代)

台湾では政治家の馬英九氏もお気に入りのピーナッツバター「福源花生醬」が大流行中とのこと。ピーナッツの濃厚な味と香りが美食家たちをうならせているそう。お土産としてもポピュラーな商品。こちらも台湾に行ったら購入を。

30代は日本発祥の定番トースト

30代は日本発祥の定番トースト

さて、お米も大好きですがパンも負けず劣らず大好きな日本人。トーストによくのせる具材といえば?

「トマトケチャップ+ピーマン+チーズをのせてピザトーストに!簡単なのに色鮮やかで見栄えがよくて、インスタに付け合わせの野菜と一緒にのせると『いいね!』がもらえるんだよね」(日本/女性/30代)

ピザトーストは喫茶店の定番メニュー。ひと昔前はハイカラでお洒落な食べものだったようですね。その華やかな見た目から今でもインスタウケがいいのもうなずけます。

「バターをぬったパンの上にあんこをのせて焼くのが大好き。100円ショップで売っているあんこでもOK!」(日本/男性/30代)

小倉トーストですね。こちらは名古屋の喫茶店でおなじみ。生クリームを加えるとさらにスイーツ感が増していいですよね~。ほかにはこんな美味しそうなアレンジも。

「前々日とかに余ったカレーで、カレーチーズトースト。ごはんだと重くてもパンならパクパクいけちゃうからいい。辛口カレーをチーズでマイルドにして、朝食用に刺激ダウンしてみたり」(日本/女性/30代)

トーストのためにわざわざカレーを作ることはないけれど、余って何度も煮込んだウマさ倍増カレーは迷わずトーストにのせるべし!

20代はインスタ映えするトレンドトースト

20代はインスタ映えするトレンドトースト

「『練乳+マーガリン』か『はちみつ+マーガリン(ときどきチーズ)』。甘いのが好きなので」(日本/男性/20代)

「『悪魔トースト』っていうたっぷりの砂糖+バター+チーズのトーストがインスタとかで流行ったんだけど、大好きで無性に食べたくなります。トーストがあったら絶対に作る!」(日本/女性/20代)

かなりのハイカロリーであることはわかっているのに、くたくたに溶けた砂糖・バター・チーズが三位一体となって食べた人を病みつきにさせるそのウマさはまさに悪魔的!お試しあれ…。

チーズ on トーストは万国共通!

チーズ on トーストは万国共通!

トーストは手軽に食べるものだけに、海外でも日本でもやっぱり身近な食材をのせられているよう。同じトーストなだけにその土地の食文化が際立ちます。さらに日本の場合は、トーストもインスタ映えを狙ったものが流行中。

そして、ここまで読んでくれたみなさま。お国に関わらず何度となく登場する具材にお気づきでしょうか?それはとろりと溶けたチーズ。ここからはチーズが脇役に甘んじることなく主役に躍り出た世界のトーストをご紹介。

「バターを塗ったトーストに塩味の強いチーズをのせる。チーズがしょっぱいから、砂糖をたくさん入れた紅茶を一緒に飲むんだよ」(トルコ/男性/20代)

チャイで知られるトルコは世界で最も紅茶がよく飲まれる国。しょっぱいチーズ×甘い紅茶は想像するだけでたまりませんね~。

「好きなジャムを塗ってその上にチーズをのせるだけ。甘じょっぱくてエンドレスで食べられちゃう」(日本人/男性/20代)

日本人だってしょっぱいチーズと甘いものの組み合わせが大好き!

「チーズにウスターソースがウマいからやってみて!」(イギリス/男性/20代)

まろやかなチーズとスパイシーなウスターソース。意外な組み合わせだけど、食べてみると美味しいのかも!?

【番外編】大人は食べない「ピーナッツバター&ジェリー」

【番外編】大人は食べない「ピーナッツバター&ジェリー」

今回のアンケートを通してトーストに関する意外な事実も発覚しました。アメリカ人がよく食べるものとして有名な、ピーナッツバターとジャムを塗った「ピーナッツバター&ジェリー」。実はあまり食べられていない様子…。

「あれは子どものおやつ。ピーナッツバターかジャムか、どちらかを塗ったものなら食べるけどね」(アメリカ/女性/30代)

確かに甘すぎて大人の口には合わないかも。また、トースト自体にそれほどなじみのない国もあるみたい。

「ドイツにはドイツパンがあるから、トーストはあまり食べないの」(ドイツ/女性/20代)

ライ麦を使った歯ごたえのある「黒パン」がポピュラーなドイツ。そもそも食パンを食べることがほとんどないようです。

例外を覗いては、定番食材をトーストにのせれば、基本なんでも合うという結果に。恐るべし、VIVAトースト!「これは合わないかも…」なんてもう躊躇する必要はありません。思うがままに好きな食材をのっけてみましょう♪

林らいみ
硬派の歴女。編集プロダクションを経てフリーライターに。大学院で日本史を学ぶも、ネガティブな性格とトラウマのために使える武器を使わない。たまに決心して歴史系記事を書く。

※記事掲載時の情報です。

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