2017年ー日本の桜前線

2017年ー日本の桜前線

Update: 2017/06/05

日本では、桜は春の訪れを象徴するもののひとつとして知られる。桜の開花は、毎年非常に大きなトピックとして扱われ、いつ頃どこで咲くか予報が発表されるのだ。きっと諸外国の人々の視点から見れば、少し過度になりすぎているように思われるかもしれないが、桜が最長でも2週間しか咲かないことを考慮すれば、日本人がその蕾が綻ぶ時期や満開となり見頃を迎える時期を求めることも理解できるだろう。

東京都と他都市における桜の見頃

東京都と他都市における桜の見頃

2017年3月2日に気象庁から桜の2017年の開花予報が発表となった。この予報は、春を迎えるまでの秋から冬にかけての気候や、過去数年の地域ごとの気温や開花時期の推移、実際の桜の成長具合など、様々なデータに基づく。
2017年、東京都で最も早い桜の開花は、例年より7日ほど遅い3月19日頃とされ、満開は3月29日頃の予報だ。
福岡県では東京都より一日遅い3月23日頃、愛知県や静岡県では3月26日頃、京都では3月29日頃、大阪府では3月30日頃が開花日と見込まれる。
また、九州南部の地方では、例年より一週間ほど遅く開花が予報されており、特に鹿児島県は4月2日頃が開花予定とされる。

日本北部は遅咲き

日本北部は遅咲き

他の都府県に比べて寒冷な気候の日本の北部では、一般的に桜の開花時期が遅れる傾向がある。東北地方の秋田県では4月15日頃、青森県では4月17日頃開花予定とされる。日本の最北端・北海道が最も遅く桜の咲く地方とされ、函館市では4月26日頃、札幌市や室蘭市では5月2日頃開花予定日とされる。

北海道・東北地方

北海道・東北地方

関東・甲信地方

関東・甲信地方

北陸・東海地方

北陸・東海地方

近畿地方

近畿地方

中国・四国地方

中国・四国地方

九州地方

九州地方
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