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【武蔵野大学&LIVE JAPAN コラボ記事】~吉祥寺の観光スポット~

【武蔵野大学&LIVE JAPAN コラボ記事】~吉祥寺の観光スポット~

更新日: 2017/04/28

LIVE JAPANと武蔵野大学グローバル学部日本語コミュニケーション学科との合同プロジェクト「ぐるみっしょん」。
学生さんはLIVE JAPANの編集者による「記事制作」をテーマにした授業を受講した後、チームにわかれ、「企画、取材、撮影、執筆」を実践し、記事にするというもので、訪日外国人が喜ぶ吉祥寺の観光スポットを学生目線でまとめた。
どのチームも個性にあふれ、優秀なものばかりだったが、今回は、ベトナム、中国、日本、韓国出身のメンバーから成る国際色あふれたチームが見事、「LIVE JAPAN賞」を受賞。

以下、「LIVE JAPAN賞」を受賞した記事をご紹介!

【わざわざ訪れたい!吉祥寺の観光スポット】

四季折々の美しい眺めを堪能できる「井の頭恩賜公園」、吉祥寺という町に密着した日常生活に身近な美術館吉祥寺美術館」など吉祥寺ならではの体験ができる人気がたくさん。いつ訪れても違った一面を楽しめる吉祥寺へぜひ一度訪れてみて。

「日本さくら名所100選」のひとつ、井の頭恩賜公園

「日本さくら名所100選」のひとつ、井の頭恩賜公園

JR線・京王井の頭線吉祥寺駅より徒歩約5分。1917年に日本で最初の郊外公園として開園した井の頭恩賜公園。2017年には開園100周年を迎えた。都内では珍しい自然の溢れる公園であり、日本人・外国人ともに日本の良さを再確認できる場所だ。春には日本を代表する桜、ソメイヨシノ が咲き乱れ、その様子は「日本さくら名所100選」にも選ばれるほど。もちろん春だけではなく秋の紅葉なども美しく、どの季節に訪れても違った姿を楽しめる。園内にある井の頭池からはスワンボートに乗りながら公園の景色を楽しむこともでき、日本の四季を堪能するにはもってこいのスポットとなっている。


時間:24時間
休み:無休

地元に愛される「吉祥寺美術館」

地元に愛される「吉祥寺美術館」

武蔵野市により2002年に開設。日常生活に根付く美術館として、地域のに長年愛されている美術館で、日本のリアルな生活文化から本格的な日本画までを鑑賞することができる。美術館では、海外でも評価の高い浜口陽三、萩原英雄の両画伯の作品を常設展示するほか、様々なジャンルの企画展を年4~5回開催している。また地域密着型美術館として年3回市民ギャラリーの期間がある。
入館料も手ごろで(2017年4月現在300円)、吉祥寺の町の中心地にある「身近な美術館」となっている。

料金:300円
時間:10時~19時30分
休み:最終水曜、年末年始(12月29日~1月3日)

  • 吉祥寺美術館
    • 住所 1-8-16 Kichijoji Honcho, Musashino-shi, Tokyo-to 180-0004

吉祥寺のメインストリート「サンロード」

吉祥寺のメインストリート「サンロード」

JR線・京王井の頭線吉祥寺駅北口ロータリーから北東に300mにわたって伸びている商店街。吉祥寺のメインストリートとして、毎日多くの人が行き交う。長年愛されている老舗の飲食店から若者に人気のカフェや雑貨屋まで立ち並び、老若男女が楽しめるスポットとなっている。日本の「イマ」に触れたい人や食べ歩きを楽しみたい人におすすめ。日本の「住みたい街 No.1」である吉祥寺の最先端が詰まった商店街だ。

時間・休み:通行自由

  • サンロード
    • 住所 1tyoume-15-1, Kichijoji Honcho, Musashino-shi, Tokyo, 180-0004, Japan

「LIVE JAPAN賞」を受賞したチームメンバー紹介

「LIVE JAPAN賞」を受賞したチームメンバー紹介

NGUYEN THI THIEN PHU/ベトナム
顧 暁東/中国
佐藤 友朗/日本
千嶋 優香/日本
YOON JUAN/韓国

※記事掲載時の情報です。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。

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