寺院

寺院

Update:

6世紀半ばに伝来した後、「仏教」による文化は日本人の生活習慣に根付いている。

お寺とは

お寺はインドや中国から伝わった仏教の祭祀施設だ。敷地内に聖職者である僧侶が暮らし、ご本尊として仏様を模した仏像を祀る。

お参り

寺院はその宗派ごとに異なる特徴がある。しかし、異なる宗派の寺院でも、お参りすることは問題ないとされる。仏の教えを理解するためなら、どこの寺が参拝の入り口であっても構わないとする寛容性のためだ。

山門

お寺の入り口にあたる建造物。仏様へ手を合わせて挨拶し、先へ進む。

本堂

仏像を安置する建物。お参りに来たことをお伝えするため、本堂手前の綱をもって鰐口を鳴らす。「浄財」と書かれた箱には、金銭をいれる。これは仏様にお金を差し上げることで煩悩を捨てる修行のひとつでもある。一礼をしたら手を合わせ頭を下げる。

五重塔

寺院によっては三重塔であることも。釈迦の舎利(遺骨)を安置するための建築物で、仏教施設のなかでも重要なものだ。法隆寺の五重塔は680年頃の建築物で、世界最古の木造建築である。

お寺と日本の行事

日本人は年末年始に、神社やお寺を訪れることが多い。大晦日の夜12時、新年を迎えるときに打ち鳴らす鐘を「除夜の鐘」という。仏教の「人間には108の煩悩がある」という教えから、煩悩を払うために108回鐘が撞かれる。また、正月には神社やお寺で、無病息災を祈願する「初詣」が行われる。

※記事掲載時の情報です。

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