HOME お弁当、お小遣い制の導入…外国人が日本で実践している節約術
お弁当、お小遣い制の導入…外国人が日本で実践している節約術

お弁当、お小遣い制の導入…外国人が日本で実践している節約術

更新日: 2020/08/24

海外から日本に来て生活する外国人は、お金の管理をどのようにしているのでしょうか。特に生活費の工面や貯金などは最も苦労するところだと思われます。

今回は過去に公開した記事の中から、日本在住の外国人に聞いた「お金事情」をまとめて紹介します。(以下は回答者の個人的な意見です)

閉店間際のスーパーのお惣菜やお弁当を「割引価格で買う」

閉店間際のスーパーのお惣菜やお弁当を「割引価格で買う」

まずは気になる節約術から。

「日本のスーパーで、夜になるとお弁当とか安くなるの。あれいいですよね。アメリカではあまり見たことがありません」(アメリカ人/男性20代/来日1年)

調理が面倒というときには、心強い救世主のお惣菜たち。時間が変わるだけで割引品になるのはうれしいということでタイミングを狙っている外国人もいるとのこと。すっかり日本的な習慣になじんでいる意見です。

交通費削減! 徒歩20分圏内は歩く&できるだけ移動は自転車で!

交通費削減! 徒歩20分圏内は歩く&できるだけ移動は自転車で!

「地図で調べてもし20分くらい歩けばいけるところなら、バスとか電車は使いません!運動にもなるし」(アメリカ人/男性20代/来日1年)

こちらも小さなことですが、気を付けていれば結構節約できるポイントではないでしょうか?「タクシーは絶対使いません」という意見もあり、日本のタクシーは高いというイメージのよう。最近では近距離低価格なタクシーサービスもありますが、それでも安いとは言えません。歩く&自転車で無料で運動できていると思えば、ジムに通う費用も節約できるので、一石二鳥!ぜひ交通費節約術で、健康も手に入れていきましょう。

アメリカは共通口座を作ってお小遣いはそれぞれに

続いては、特に新婚さんは気になる、夫婦のお金事情について。「お小遣い制度」をどうしているか、アメリカ人とマレーシア人の事例を紹介します。

結婚10年目になる40代のアメリカ人男性は、自国のお小遣い事情についてこう答えてくれました。

「僕の祖父母にあたる2~3世代前までは、お小遣いを奥さんが管理することもあったらしい。でも、今はほとんどの夫婦が共働きだから、給料の何割かを共通口座に入れて、残りはそれぞれのお小遣いとしてエンジョイしているよ」

ダブルインカムの場合、この方法がベターかもしれませんね。女性の社会進出が進んでいるアメリカらしいお小遣い管理法です。

さらに、別の20代アメリカ人男性からは、学生時代のお小遣い事情についても聞けました。

「アメリカでは親からのお小遣いを頼るのではなく、高校生から自分で稼いで、学校に通う人が多いんだ。学生がアルバイトするのはカフェやダイナーが多くて、そういうところは時給が低いんだけど、チップで成り立っているから、要領のいい人が稼ぎまくっていたよ!」

お小遣いに頼らず、時給が低いから工夫してチップで稼ぐ。ビジネススキルを10代のうちから学べるのは、ある意味幸せ……かもしれません。

マレーシアはお小遣いをそれぞれ副業で稼ぐ

マレーシアはお小遣いをそれぞれ副業で稼ぐ

所変わって、東南アジアの国々のお小遣い事情。まずは30代のマレーシア人男性に聞きました。

「たしかに母親はお金のマネージャーに適していると思う。でも、マレーシアでは共働きが多いから、それぞれに稼いだお金を管理しているかな。それに、お小遣いがほしいときには、ネットでオンライン通販をしたり、副業をしたりして、自分で稼いでいるよ」

日本と同じくSNSが盛んなマレーシアでは、個人でネット通販を行う人が多いそう。日本でもフリマアプリが人気ですし、個人のお金は個人で稼ぐ、が一般的になりつつあるのでしょうか。

社会の変化に伴い、家のお金を管理する方法も各国で変わりつつあるんですね。

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