HOME 韓国の「辛ラーメン」より圧倒的に辛いと噂の超激辛ラーメンに日本・韓国・台湾の辛党が挑戦してみたら…
韓国の「辛ラーメン」より圧倒的に辛いと噂の超激辛ラーメンに日本・韓国・台湾の辛党が挑戦してみたら…

韓国の「辛ラーメン」より圧倒的に辛いと噂の超激辛ラーメンに日本・韓国・台湾の辛党が挑戦してみたら…

Update: 2017/12/26

韓国の辛いインスタントラーメンといえば「辛ラーメン」が有名ですよね。でも実はそれよりももっと辛いラーメンがあるようなのです。

その名も「ブルダックポックンミョン」。

強烈すぎる辛さのため、このラーメンに挑む様子を撮影し、Youtubeなどの動画共有サイトに投稿する人が現れるなど、徐々に注目度が上がってきている模様。

そんなブルダックポックンミョンですけれど、「辛ラーメンよりも辛いなんて…」と、一体どのくらい辛いのか興味がわいてきませんか?そこで韓国人、台湾人、日本人と3カ国の激辛マニアにチャレンジしてもらうと共に、各国の激辛料理との違いを食レポしてもらいました!

噂の超激辛ラーメンの実力は!?ブルダックポックンミョンを実食!

噂の超激辛ラーメンの実力は!?ブルダックポックンミョンを実食!
▲左から「Lさん(台湾代表)」、「Kさん(韓国代表)」、「Wさん(日本代表)」

今回チャレンジするのはこちらの3名。「辛ラーメン」を週に一度は食べるという台湾出身のLさん、“本場の辛味”をその舌に叩き込んでいる韓国出身のKさん、そして日本代表は、激辛ラーメンで有名な「蒙古タンメン中本」で一番辛いとされる北極ラーメンも余裕で食べてしまうWさんです。

こちらが、今回激辛マニアたちが挑戦するYoutubeで話題の激辛ラーメン、ブルダックポックンミョンです。ご覧のように、鳥類のような生物が火を吹いておりますが、それだけ辛いということなのでしょうか。

パッケージを空けると袋ラーメン特有の乾麺の匂いが広がります。麺は一般的な見た目で、あらかじめ唐辛子が練り込まれている訳でもないようです。このほか、辛味の“キモ”ともいえる激辛ソースと、味を引き立たせるふりかけが同封されています。

麺を沸騰したで5分ほど茹でた後、一度お湯を切って付属のソースを絡めていきます。激辛ラーメンといわれているものの、実際は日本のインスタント焼きそばや、まぜそばに近い商品のようです。

付属のふりかけを散らせば完成。パッと見た印象としては、そこまで赤みを帯びている訳ではなく、唐辛子の匂いもさほど強くありません。

「もしかして……余裕で食べられてしまうのでは!?」と主催陣が不安を募らせるなか、各国を代表する激辛マニアたちの挑戦が始まります。まずは台湾代表のLさんから……実食!

Lさん:あ……これはおいしいですね!麺とソースに甘みを感じるから、どんどん食べ進めたくなる味。私が好きな「辛ラーメン」よりも少し辛いかなという印象で、台湾で一般的に食べられている火だと、これよりも辛いものもあります。汗はちょっと出ますが、我慢できるレベルですよ

なんと、一発目から意外な展開に。台湾では日常的に辛い物を食べる習慣があるそうで、その辛さ耐性は韓国人に引けを取りません。「辛い物といえば韓国人」というイメージがありますが、台湾人も相当な実力を持っているようです……続いて、日本代表のWさんが挑戦。

Wさん:後からくる辛さです……!でも、本当においしい。少し前に「激辛ペヤング」というカップ焼きそばが話題になりましたが、あれを食べられる人なら平気だと思います。あと、韓国のインスタントラーメンって、日本のものより麺が太くてもちもちしているんですね!病みつきになっちゃいそう。

韓国では食べ応えのある太麺が数年前より人気なのだとか。その太麺とソースが良く絡むことで、辛さを倍増させているようです。そして大本命、韓国代表のKさんが実食。

Kさん:おやおや……韓国人の舌をなめてもらっちゃ困るよ!これは辛い内に入らないし、現地にはもっと辛い料理がたくさんある。もし用意できるなら、もっと辛い「ヘクブルダックポックンミョン」を持ってきて。それじゃないと真の辛さは伝わらないと思う! 

黒いパッケージのブルダックポックンミョンは3人とも難なく完食し、「おいしかった!」と満足げに一言。しかし……ここまで余裕に食べられてしまうと企画倒れもいいところです。

そこで急遽、Kさんが話した辛さ2倍の超激辛ラーメンを用意することに。はたしてその実力やいかに…

真打ち登場!赤い悪魔「ヘクブルダックポックンミョン」に挑戦

真打ち登場!赤い悪魔「ヘクブルダックポックンミョン」に挑戦

こちらが「ヘクブルダックポックンミョン」です。やはり鳥類のような生物がパッケージに描かれていますが、今回は爆弾を所持しており、ただならぬ危険を感じさせます。

作り方は前回と一緒ですが、明らかに赤みが増しており、鼻を近づけるだけで「ウッ!」と声が出るほどの強烈な匂いが漂います。その辛さはブルダックポックンミョンの2倍に匹敵するそうで、他に類をみない超激辛。これは厳しいか……!?最後は3人同時に実食です!

Lさん:ウゥ………、辛さの度合いが全然違う。これは痛いだけというか……味が殆どわかりません。台湾にもこれほど辛い料理は中々ないですし、今までで一番辛い物を食べたかも……ごめんなさい、ギブアップ! 

ここでまさかの台湾代表のLさんが脱落。このヘクブルダックポックンミョンは、口に含んでから数秒後に強烈な辛さを感じ始める、いわば“時間差辛味”。火をはじめとする台湾の母国料理は、瞬間的な辛さが特徴だそうで、じりじりと尾を引くタイプの辛味は苦手なのだそうです。

Wさん:わ〜すごい!!日本の料理にはない辛さですね!北極ラーメンもすごく辛かったですが、これはその上をいってるかもしれない…。水だとさらに辛くなる感じがするので、牛乳を飲みながら食べたほうがよさそうです。でも、マヨネーズやチーズをトッピングすれば何とか食べられそう……それにしても辛っ!!」

そのままだと辛すぎて食べられないヘクブルダックポックンミョンですが、“味変”すれば話は別。筆者はマヨネーズをトッピングして食べてみたのですが、とてもマイルドな味わいで、おいしくいただけました。惜しくも日本代表が脱落したところで、本命の韓国代表に期待しましょう!

Kさん:やっぱ辛ッ!!これは辛いの大好きな韓国人も騒ぐレベルだね。僕が知っている限り、韓国で売られているインスタントラーメンの中で最も辛い商品だと思う。でも、調理法次第ではさらに辛くできるし、残ったソースに白いご飯を投入して、雑炊みたいに食べれる方法もあるよ。現地の人たちは色々な形でアレンジして、この辛味を楽しんでいるんだ。

最終的に完食できたのは韓国代表だけで、台湾代表と日本代表は残念ながらギブアップという結果に。今回はパッケージに記載されている通り、麺を茹でてからソースを絡めたのですが、“ソースを入れたお湯で麺を煮込む”と辛さが倍増するのだそうです。

それはそうと、激辛プロたちを唸らせる辛さとは、一体どのようなレベルなのでしょうか。せっかくなので、大の甘党という編集部の男性スタッフにも試食してもらいました。

「あれ??意外といけるぞ?」

「うわぁ〜!!痛い痛い!!こんなの人が食べるものじゃないよ!!!」

“舌をおろし金で削られているような痛み”と涙目で語った男性スタッフ。この後、彼はその後トイレに通い詰めたそうです。激辛マニアの戦いを傍観していた私たちですが、ここではじめて、この赤い悪魔が改めて超激辛と呼ぶにふさわしいものであることを認識しました。

黒い方は甘辛でおいしい。赤い方は罰ゲームなどで盛り上がるかも。でも食べすぎに気をつけて

黒い方は甘辛でおいしい。赤い方は罰ゲームなどで盛り上がるかも。でも食べすぎに気をつけて

辛い物大国の意地を見せつけてきた韓国代表のKさんは、さすがの一言。今回実食したのは、黒いパッケージのブルダックポックンミョンと、赤いパッケージのヘクブルダックポックンミョンです。

スタンダードな前者は辛味よりも旨味が勝っているようで、その絶妙なバランスが各代表から好評でした。一方、後者は辛さの次元が違い、辛いものが苦手な人は避けたほうが良いかもしれません。

とはいえ、パーティーなどの罰ゲームにすれば盛り上がること間違いナシなので、皆さんも買ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか!?

Written by:

ポメラニアン高橋(ポメ橋)

ポメラニアン高橋(ポメ橋)

ラーメンと牛丼ばかり食べてる洋犬ライター。オス/体高30センチ/体重80キロ。最近Twitterはじめました→@pomehashi(ポメ橋)

※記事掲載時の情報です。

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