世界で愛される日本の屋台メニューだけど外国人に嫌われているNo.1は?外国人に聞いてみた!

世界で愛される日本の屋台メニューだけど外国人に嫌われているNo.1は?外国人に聞いてみた!

Update: 2017/08/11

お祭りや花火大会につきものなのが「屋台」!立ち並ぶ屋台の中から好きなものを選ぶのも楽しいし、友達とシェアするのもウキウキしてしまいます。「お祭り×屋台」は、日本の風物詩としてすっかり馴染んでいる光景ですが、実はよくよく見てみると、屋台って普段はなかなか食べない日本の食べ物がたくさん並んでるんですよね。

日本人でもちょっと特別感のある屋台メニュー。外国人はどう思っているのでしょうか……?そこで今回は、外国人が好きな屋台メニューと嫌いな屋台メニューについて調査してみました!

外国人に一番好かれているのは、おなじみの定番屋台グルメ

外国人に一番好かれているのは、おなじみの定番屋台グルメ

外国人に一番好かれている屋台メニューは圧倒的多数で「たこ焼き」という結果に。屋台グルメといえば……の大本命がやはり人気だったようです。

「ソースとマヨネーズがたっぷりかかったたこ焼きは最高だね!タコの食感も好きさ」(フランス/20代/女性)

「とてもおいしいし、匂いも良い、値段も安いと思う。やみつきになる味!」(カナダ/30代/男性)

「たこ焼きは、お祭りのときに食べるものって感じがするわ。お祭りで楽しい気持ちになってるから、よりおいしく感じます」(中国/30代/女性)

「普通のもいいけど、チーズ入りとかアレンジしたものもあって、楽しい気分になります。上にたくさんマヨネーズをかけるのが好きです」(ベトナム/20代/女性)

確かに最近はアレンジしたたこ焼きも多いかも。屋台で「マヨネーズ多めで」とお願いするなんて、なかなか通ですね!

たこ焼きに続いて、“ソースもの”は大人気!

たこ焼きに続いて、“ソースもの”は大人気!

ダントツの人気を獲得したのは「たこ焼き」。その次に外国人が好きな屋台メニューとしてあげたのは、同じくソースものの「焼きそば」でした。日本では日常的に食べられることも多い焼きそば。でも、お祭りの屋台で食べる焼きそばは、また別の美味しさがあるんですよね。

「お祭りの屋台は大好き!いつも買っているのは、やきそばとたこ焼き。友達とシェアして食べています」(韓国/10代/女性)

「焼きそば自体すごく美味しいけど、私はショウガと一緒に食べるのがとても好きです。だから、買うときはいつもショウガをいっぱい入れて欲しいです」(韓国/10代/女性)

確かに焼きそばと紅生姜って相性抜群ですよね。でもその味に10代でハマるのはなかなか大人です。

フライドポテトの人気は世界共通

フライドポテトの人気は世界共通

そしてフライドポテトの支持率が高いという結果に。フライドポテトは、世界中で食べることができるので、味の冒険をしないで、安心してオーダーできるというところが上位の理由でしょうか。

「屋台は日本の料理が多いから味の想像がつかない場合もあります。そんなときフライドポテトを見ると、とりあえず失敗しなさそうだからって買ってしまいます」(アメリカ/20代/男性)

「フリフリポテトがあると買いますよ。頼むのはコンソメ味が多いかな。普通のフライドポテトとは見た目も違って楽しい気持ちにもなれるから大好きです」(韓国/10代/女性)

ビールと相性のいいシブいメニューも密かに人気を集めていた…

ビールと相性のいいシブいメニューも密かに人気を集めていた…

少数派の意見から、“THE大人のお祭り”を楽しんでいる人をピックアップしてみます。

「きゅうりの一本漬けは、お祭りでしか出会えないよね。ビールに合うから買っています」(中国/20代/男性)

「イカげそやキュウリの一本漬けは、ビールとの相性がいいので好きです。お祭りはお酒を飲んで盛り上がりたいから、ビールに会う料理を好んで買っています」(イタリア/20代/男性)

タコとイカで明暗くっきり…。外国人に一番嫌われていた屋台グルメは?

タコとイカで明暗くっきり…。外国人に一番嫌われていた屋台グルメは?

たこ焼きが圧倒的な人気を誇る一方で、一番嫌いな屋台メニューに選ばれてしまったのが「イカ焼き」。

「イカ焼きはどうにも受け付けないな。なんといってもあの臭いがね……」(オーストラリア/20代/男性)

「イカをそのまま焼いたものが売られているでしょ。そう、イカの丸焼き。あれは臭いが苦手でで買ったことないです」(韓国/20代/男性)

味というよりも、臭いがNGな人が多かったよう。日本人にとっては食欲をそそる、醤油や磯の香りが外国人にとってはあまり好かれなかったようです。

なぜこんなに高い?料理の前に「値段」で買わない人もいた

なぜこんなに高い?料理の前に「値段」で買わない人もいた

味が苦手、というわけではないけど「嫌いな屋台」がある外国人もいました。それはなんと、価格面に納得がいかないから!

「屋台のやきそばは意味が分からない。自分で作れるし、大体400~500円くらいして高いじゃないですか。自分で作れるしわざわざ買うことはないです。屋台で買うなら、屋台ならではのものを食べたいです」(韓国/20代/男性)

「キュウリの一本漬け。きらいじゃないけど、どうしてお祭りで買うのか意味がわからない。あれに100円?って思っちゃう。日本の友達から『暑いから涼しくなるために食べる』って言われたけど……キュウリだよ?」(韓国/20代/男性)

確かに屋台は家で作るよりも割高なのはいなめないところ…。そういうところもお祭り感といったらそうなのですが。

見た目はかわいい!でもどうにも受け付けられないグルメも……

見た目はかわいい!でもどうにも受け付けられないグルメも……

屋台といえば、たこ焼きや焼きそばなどの食事系だけではなく、わた菓子やかき氷など甘いものも多いですよね。見た目も色鮮やかなものが多く気分が上がるスイーツ類ですが、見た目はウケても、味が不評だったのは「飴」を扱っている屋台。

「あんず飴が嫌い。見た目は綺麗だけど酸っぱくて食べられない」(カナダ/30代/男性)

「飴細工かわいいけど、食べたくない。砂糖ばっかりね」(ドイツ/20代/女性)

外国のお菓子は色鮮やかで甘いものが多いイメージだったのでこの結果はちょっと意外。でも確かに見た目が可愛くてつい買っちゃうけど、なかなか食べきれないことも多いかも。

日本人にとってはテッパンの屋台料理も、外国人にとっては好き嫌いが別れるようです。それでも、日本独特のソース味の「たこ焼き」や「焼きそば」が、国籍問わず外国人に美味しいと言ってもらえてるのは嬉しいですよね。うーん、なんだかそんな話をしてたら、ビール片手に屋台巡りをしたくなってきちゃいました。近くでお祭りやってないかな。

Written by:

園田菜々

園田菜々

1991年生まれ、ライター。好きな飲み物はお茶全般とウイスキー。twitter(@osono__na7)では、主にお笑いと森山直太朗、漫画のことをつぶやいています。

※記事掲載時の情報です。

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