イチゴ狩りを楽しもう!

イチゴ狩りを楽しもう!

Update: 2017/06/05

春の果物と聞いて真っ先に、赤くて丸くてジューシーなイチゴを思い浮かべる人も多いはず。そのイチゴを自分で摘んで食べることができる日本ならではのイベント、それが「イチゴ狩り」だ。イチゴ狩り農園を訪れれば、その場でイチゴを摘んで食べることもできるほか、お土産として持ち帰ることもできる。日本には「とちおとめ」や「あきひめ」「とよのか」など、多種多様のイチゴの品種があることでも知られる。また千葉県の「ふさの香」、静岡県の「紅ほっぺ」、群馬県の「やよいひめ」、奈良県の「あすかルビー」など、ご当地産のイチゴ品種も豊富だ。イチゴ狩りシーズンは1月から5月上旬頃まで。この時期には週末になると多くの人がイチゴ狩りを楽しむ。

イチゴ狩りシーズンについて

イチゴ狩りシーズンについて

イチゴのベストシーズンは地域や栽培方法によって異なる。

ハウス栽培:イチゴ狩り農園の多くは1月から5月上旬のゴールデンウィークまで営業しているが、中にはハウス栽培によって12月から始めるところもある。また寒冷地では、ややシーズンが遅れることもある。たとえば長野県には、6月終わり頃までイチゴ狩りを楽しめるところもある。なお、神奈川県や千葉県ではゴールデンウィーク頃まで営業している。

露地栽培:積雪の深い山間部では、畑でイチゴを栽培する農家も多い。特に北海道は屋外でのイチゴ狩りが人気。ただし、シーズンは6月下旬から7月下旬とやや短めだ。

おいしいイチゴを見極めるポイント

おいしいイチゴを見極めるポイント

おいしいイチゴを見極めるにはコツがある。下記に紹介するので、イチゴ狩りに行くときの参考にしてほしい。

- まずは農園の奥から攻めてみよう。多くの人は入口付近から取り始めるので、逆を行く作戦だ。

- 取りにくい場所から探そう。柱の裏などにもイチゴが隠れているかもしれない。

- 大きさよりも色に着目しよう。小さくて赤いイチゴのほうが、熟れていない大きなイチゴよりもおいしい。

- へたの近くが割れた赤いイチゴを探そう。一見、見た目は悪いが、これぞ完熟の印。傷のあるイチゴは出荷できないため、完熟イチゴを味わえるのはイチゴ狩りだけだ。(ただし品種によっては、熟成でない理由で割れることもある)

- 形の悪いイチゴを探そう。多くの人は形の整ったものを選びがち。つまり残された奇妙なイチゴの中に、最高の味覚を見つけられる可能性も高い。とにかく、くれぐれも形で選ばないことだ。

イチゴの食べ方

イチゴの食べ方

一般的にイチゴは先端部が甘く、へたに近づくにつれて酸っぱくなる。そのため、まずはへた付近から食べ始め、先端に向かっていくことをオススメしたい。甘い部分を最後に残すことで、最高に味わい尽くすことができるというわけだ。逆に先端から食べ始めて、最後に酸味を楽しむという方法もアリ。なおイチゴ狩り農園によっては、練乳を提供しているところもある。日本人はイチゴと練乳の組み合わせが大好物だ。

オススメのイチゴ狩りスポット

オススメのイチゴ狩りスポット

イチゴ狩りは日本全国どこでも楽しむことができるが、シーズンは気候だけでなく、生育地によっても異なる。一般的に南部地域が最も早い1~2月頃に食べ頃を迎え、北海道などの北部では7月頃までイチゴ狩りができる。また先述した通り、ハウス栽培か露地栽培かによっても異なる。

イチゴ狩りの人気スポット・トップ5:

千葉県
埼玉県
愛知県
栃木県
静岡県

春に東京を訪れていてイチゴ狩りに行ってみたかったら、日帰りで行ける千葉県や埼玉県がオススメ。もっと遠くまで足を伸ばせるなら、選択肢はさらに広がる。最高にフレッシュなイチゴを味わって、甘い春を堪能しよう!

※記事掲載時の情報です。

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